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zoom RSS A BETTER TOMORROW 男たちの挽歌 リウェイク(再覚醒)

<<   作成日時 : 2011/03/03 00:10   >>

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韓国版「男たちの挽歌」!!

リウェイク=再覚醒 って、つまりは更にバージョンアップって感じなのかな?
どんなになるのか、あの「挽歌」が!!
興味しんしん、だけどとっても複雑な気分でもある。

大体こういうのってオリジナル版を越える事はあまりないので、
そんなのを見せられてもな〜と思いつつも、「挽歌」がそんなていたらくだったら許さないぞ!という気持ちとのせめぎ合い。
ふと気が付けば、ジョン・ウーが製作総指揮をしている。ああ、もしかしたら本当に見ごたえのある韓国版「挽歌」なのかも…とにかく見てみなくちゃと、足を運びました。

画像


☆「A BETTER TOMORROW 男たちの挽歌」

制作総指揮 : ジョン・ウー
監督 : ソン・へソン
出演 : チュ・ジンモ ソン:スンホン キム・ガンウ チョ・ハンソン

冒頭シーン、弟が殺される悪夢にうなされて飛び起きる兄!その背中にはオリジナルでは刺青だったのが、このお兄ちゃんの背中は傷だらけ。
この兄弟が北からの脱北者と分かる。しかし逃げ切れたのは兄だけで、弟とは国境で離ればなれになっていた。
兄はその弟が韓国へやって来るのを待って、脱北者の情報が入れば、その中に弟がいるのではないかと探しに行く。

重いぞ〜!!こうきたか!!
武器密輸の組織に属する兄、韓国へやって来てやがて警官になる弟、兄の親友で仕事仲間の男。
オリジナルでは、それぞれティ・ロン、レスリー・チャン、チョウ・ユンファが演じた役。
今回はそこに組織を裏切って黒社会のボスにのし上がるボスの甥が、その3人と同じくらい重要な役回りを演じる。
オリジナルでレイ・チーホンがやった役ね。

役者はそろった。
でも兄弟の出身は違う、扱う物も偽札から武器へと変わった。兄を憎む理由も「お父さんが殺された」から、「お母さんが収容所で死んだ」に変わった。

変わった点はいっぱいあるのだけれど、「挽歌」です!!
オリジナルを丁寧になぞって、マーク(ユンファさんの役)が外国人相手に「オフコース!」と連発したり、マークがホー(ティロンの役)の逮捕を知るのも橋の上で広げた新聞で。
かたき討ちに出かけて2丁拳銃乱射。

同じシーンが出てくるたびにワクワク!!
どうしたってず〜っとオリジナルを頭の中でなぞりながら見てしまいます。

マーク役のソン・スンホン(韓国版ではヨンチュンという名)がぐずぐずとすねている弟に、「お前には兄貴がいるじゃないか!俺には誰もいないんだぞ」と言うと、思わず『アメリカに双子の弟がいるよね、』などとオリジナルとごっちゃにしてツッコミ!
ヨンチュンが膝を打たれて座り込めば、『マークは足を引きずりながらも歩いて帰ったぞ!』とツッコミ!
ビルの屋上でヨンチュンがボコボコニされるシーンでは、『バックにJALのネオンが無い!』とツッコミ!

いや〜もう楽しかったです。

そしてそして、何と兄弟友情の情感あふれるシーンに流れるが「當年情」「奔向未来日子」のインストルメンタル!!
わ〜!と泣きそうになりました。使ってくれたんだ、この曲をちゃんと入れてくれたんだ!!

同じ曲は21曲だけで、メインテーマの曲は新しい物になっていてちょっと残念でした。
でも、リメイクでこれだけオリジナルを大切にしてくれれば、もう充分ですよね。

ラストはオリジナルと違った物になりましたが、これが韓国版なのですね。

華やかな香港版に対して、
兄弟の情感を前面に出している韓国版はかなり重く感じました。
結局本物の国家的緊張を抱えている国ですから、その現実が重くのしかかって来るのは当然でしょう。

ラストの派手な銃撃戦もほぼオリジナルを踏襲していますが、どうもドタバタしていて、流れるような美しさに欠けます。
やっぱりジョン・ウーの描く銃撃シーンは決して誰も真似できない、越せないよね〜とつくづく思いました。
ジョン・ウーの銃撃シーンは芸術です。

蛇足ですが、弟役のキム・ガンウ君が松山ケンイチに似てて…
最後はもう私の中では完全にマツケンになっていました。
だからどう、なのですが、う〜んなのです。


家へ帰ってすぐにオリジナル香港版を見ました。
もう早く見たくてしょうがなくって…(笑)
若いな〜、ユンファさんも、ティ・ロンも、レスリーも!!
皆が一番輝いていた時の、最高の映画ですね。

やっぱり香港映画が好き!


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
先日、香港好き友人達と集まった時、この映画を観るか聞かれまして、観ないと答えました(苦笑)ジンモは嫌いじゃないんですけど・・・やっぱり挽歌への思いが強いのかなぁ。當年情使っていたんですね!
きっと、DVDが発売になったら観るかも(笑)
ビンゴ
2011/03/03 21:23
ビンゴさん、やっぱりファンの間でも見る見ない、分かれますよね。私もあまり気にしていなかったのですが、ジョン・ウー監督の名前がちらついたので、見る気になりました。結局は全然違う映画になっているのですけどね。でも「挽歌」への敬意を感じられる作りが嬉しかったです。
ローラ
2011/03/03 21:54

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