大丈夫日記

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zoom RSS 香港で行った所 お寺 海

<<   作成日時 : 2012/04/10 00:30   >>

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1日の追悼を終えて翌日、ランタオ島の山歩きへと出かけました。

目指すは「砂の城」のロケ地であるお寺です。

ランタオ島には大きな大仏さまで有名な寶蓮寺がありますが、ロケ地である寶林寺はその大仏さまをスタート地点にして、山をずず〜っと歩いて行きます。

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ここからスタート。

地図で見ると直線で2キロもありませんが、そこは山の中、ずっと下りの山道です。

茶畑と地図にある辺りに不思議な物を発見。
地面に置かれたお金!
どういう意味があるのか分からないけど、なんとなく縁起がいい気がします。

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遠くにハートストラーという、 スピリチュアル・スポットが見えました。
般若心経が彫られた38本の柱が建てられているそうです。

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更に歩いて行くとお寺の門をくぐりました。

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ここからはさらに下り坂がきつくなります。
そしてかなりへばった頃にあずまやが現れ、ちょっと休憩です。

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途中でハイキング(山歩き)の若者たちに出会うと「早晨」(おはようございます!)と声を掛け合います。
午後でもやっぱり「早晨」なのかしら?
更に下ると絶景ポイントがあります。
この日は少し山に雲がかかっていましたが、心配したお天気の崩れはなく、むしろだんだん暑くなる位の、いいお天気でした。

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やっと寶林寺の入り口の門にたどり着きました。
ここまで小一時間かな?さほど長い時間じゃなかったです。

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門をくぐると、目の前にあの小坊主レスリーが箒を持って掃いていた、本堂前の階段が目に飛び込んできました。

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ここ、ここ、確かにここがあのドラマの場所です。
あれから30年近く経っているから、周りの樹がすっかり大木になっているけれど、小坊主レスリーの姿が目に浮かんで、感動です。

おっと、カメラはここまで!
撮影禁止の表示がありました。


本堂の中を覗くと、まさにドラマのまんま、座布団が並び、壁を背にしてお坊さんたちが座っていた情景が浮かびます。

外の景色は少し変わっているけれど、お寺そのものはあれから何も変わらずに年月を重ねています。

どうやらここは尼寺みたい?外の畑では尼さんたちが働いています。
尼さんではなさそうな女性が声を掛けて下さったので、中を見せてほしいと頼むと、快くあちこちを案内して下さいました。
そして、山道を歩いて来て疲れたでしょう、と本堂の裏手にある尼さん達が生活している場所で、お茶を頂きました。

外のテーブルでお茶を頂きながら、持ってきた写真と見比べて、あの場所があれで、これで、と皆で検証。
それにしてもとても気持ちのいい所で、緑に囲まれて、空気は澄んで、いつまでもくつろいでいたくなる程でした。

さて、検証の結果、2階建ての塔のような物が判らなくて尼さんに聞くと、これは鐘楼だそうで、案内して下さいました。

裏手の山を少し登って行くと実際は3階建ての鐘楼がありました。

もうここからは尼さんの指導の下、靴を脱いで中へ入り、お参りして、階段を上って鐘の前へ…!!
何やらありがたいお経の一節一節を尼さんの後に付いて唱えて、最後に「??xxxxxx??」と早口で言われて「キョトン!」の我々。尼さん、「なむxxxxx」と繰り返したので、ああ、これは「南無阿弥陀仏!」と分かり、もう思い切り日本語で唱和してしまいました。

そして、一人3回づつ鐘をつきなさいと言われ、おずおずと、生まれて初めての鐘つきをさせて頂きました。

山奥に響き渡る鐘の音に、煩悩だらけでやってきたのにすっかり心が洗われ、しばしの間自分がいい人になった気がしていました。

珍しい、貴重な経験をして、お寺を後にすると、お寺のワンコがお見送りをしてくれました。

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とても可愛いおりこうさんのワンコでした。(娘たちがこの写真を見て、カラアゲって呼ぶんですよ〜、ごめんねワンコ)

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帰りはこの門をくぐって、俗世に戻りました。

さ〜、来た道を戻ります。その方が近いので、今度はひたすら登り坂!!

それでも素晴らしい景色に癒されます。
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鳳凰山です。

すっかり汗をかいて、フラフラになる寸前に振り出しの場所に戻りました。

ところで、せっかくランタオ島へ来たのだから、勢いで上長沙泳灘へ行こうと、タクシーに乗ります。

朝、東湧からバスに乗って寶蓮寺へ向かう時に、バスから見えた「流星」のロケ地(らしき場所)を目指すと、映画のシーン写真をしっかりとプリントしてきた友達が一つ一つ検証。
結果、ここがレスリーとミン仔が遊んでいた砂浜です。

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あれから十数年が経ち、大きな岩がすっかり砂に埋もれてしまいました。
でも、岩の形や後ろの景色など、確かにここに違いないと思えます。

大きかった岩が、砂から頭を出しているだけという様子に、あれからの長い年月を思い知らされます。

お寺はあまり変わらなかったけれど、海は厳しいですね。

レスリーに浸りきったロケ地めぐり、大満足の内にこの日は終了しました。



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コメント(2件)

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すばらし過ぎる体験に、私まで心あらわれました。きっとこんな素敵な体験をしたのは、日本人でローラさんだけですよ。私もいつか行ってみたいです。ほんと、喧騒をはなれて静かなお寺で、いい時間だったのでしょうね。うらやましいなー。からあげ犬もとってもかわいい!です。
ほいさむ
2012/04/12 13:19
hoisamさん、素晴らしすぎるコメントありがとうございます。このお寺に行っているファンの人たち、結構いますよ、私も行った事のある人に話を聞いて、準備して行きましたもの。皆のレスリーへの熱い心と行動力には本当に頭が下がります。
ハイキングには丁度いい距離と行程、季節のいい時に、是非行かれてみて下さい。からあげワンコが出迎えてくれますよ〜。
ローラ
2012/04/12 23:05

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