大丈夫日記

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zoom RSS 東京国際映画祭〜六本木ヒルズ

<<   作成日時 : 2012/10/25 23:29   >>

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一昨日やっと六本木ヒルズの映画祭会場へ行きました。

例年のように地下鉄のコンコースには上映作品のポスターがズラリと並んでいます。

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ヒルズへ上がるエスカレーターの上にも目いっぱいの広告。

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更に上映作品のポスターがズラリと網羅されたボードが。

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ここまではいつも通りという感じです。

しかし、何か華やかさが足りない…何故かそんな気がして。
でも、この日はまず午前中の回を見たので、まだ人が少なかったのでしょう。

☆「ブワカウ」
(フィリピン映画)

監督・脚本 : ジュン・ロブレス・ラナ
出演 : エディ・ガルシア、レス・コルテス、プリンセス(犬)

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フィリピンを代表する名優エディ・ガルシアが、一人暮らしの老人レネに扮し、犬のブワカウと暮らす日々をカメラが追って行きます。
頑固なじい様で、近所の人ともいつもケンカ腰、でも長く勤めあげた郵便局に毎日出かけては雑用をして、皆とおしゃべりに興じる。
いつもお供は元野良犬のブワカウ。

自分の死んだ後の事しか考えられず、教会の司祭さんには遺言を預け、葬儀屋には棺桶を発注済み。
でも葬儀屋が廃業するので棺桶を引き取ってくれと言われ、部屋の真ん中に棺桶が置かれる事に。

人の死や孤独を描いているのにどこか可笑しくて、不謹慎ながらも吹き出したりとかしちゃいました。
ワンコもまた素晴らしい演技で、じい様とワンコの名優演技バトルは見ごたえありました。

ああ、このじい様に幸せな日々が訪れるといいな…
そんな思いに包まれながら見た、本当に心が暖かくなる、素敵な映画でした。

上映終了後にティーチ・インで登壇した監督さんがあまりに若くてびっくり!
こんな若い人が何故老いてゆく老人の事を映画にしたのかと不思議でしたが、その答えをティーチ・インで話してくれました。

監督が脚本家になった時の恩師が数年前に亡くなり、その恩師の事を忘れたくないと思っている内に、老人〜老い〜と、この映画の全体像が出来上がってきたという事でした。

ワンコはユーチューブで見つけた(笑)当時2歳半のゴールデンリトリーバーで、今やすっかり有名になり、テレビで自分の番組を持っている程だそうです。
元々警察犬だったので、ほんとうに頭がいいと感心していました。

この作品は来年のアカデミー外国映画賞にノミネートが決まっているそうです。


さて映画館を出て、外のポスターを写真に撮ろうとうろうろしていたら、3人の男性に「ブワカウ」のポスターの前で並んで写真を撮ってもらいたいとカメラを渡されました。
いいですよ〜とカメラを向けたら、何と今ティーチ・インでお会いした監督さんと、プロデューサーさんかな?それと日本人の関係者の3名様でした。
ティーチ・インを前から2列目で食いついて聞いていた為監督さんに気づかれていたようです。なのでめちゃくちゃ貧弱なボキャブラリーの英語で映画が素晴らしかった事をひしと伝えました。
しかし、広東語ばかりやっているから、英語なんて出てきやしない…反省。

こんなまったりしたことって…映画祭に何年も通ったけれど初めてです〜。


2本目の映画は夜18時から。
お昼を食べて、ショッピングもして、そうだ、「てもみん」へ行こう!
映画ばかり見ていて首肩が凝り凝りなので、ヒルズの近くの「てもみん」へ。
ここ、去年もお世話になりました。
20分間、揉んでもらっている内にあっという間に夢の中へ〜少し生き返りました。


☆「恋の紫煙2」

監督 : パン・ホーチョン
出演 : ミリアム・ヨン、ショーン・ユー

前作の続編、ちゃんと二人のその後のお話で、アネゴのようなミリアムに、少年のようなショーン、相変わらず下ネタにスラングのオンパレードのパン・ホーチョン作品!

でも、これが今回一番見たかった作品!!

前作のラストで見事カップルになった二人が、今回はどうもぎくしゃくし始めた所から始まります。
そしてショーンの転勤で離ればなれに。
でもミリアムも転勤になり、再びショーンと再会。
でもお互いに他の人と付き合っていて…さあどうする。

お話は他愛もないのですが、その展開のスピード感と、オシャレな映像、何よりバリバリな今の広東語の放流!!
香港人のこてこて広東語は、まるで音楽を聴いているかのように心地良くてうれしくなります。

期待を裏切ることなく、本当に面白かったです!!!

映画祭のお馴染さんのパン・ホーチョン監督ですが、やはり今年は来場せず、本当に寂しい映画祭…ですね。

ゲストが監督さんだけで、出演者が来ない…これも華やぎに欠けますよね。
何か残念な今年の映画祭です。

でも、まだまだ続きます。

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