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zoom RSS もう一つのコンサート 記念音楽会

<<   作成日時 : 2013/04/21 00:24   >>

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4月2日、文化中心音楽廳において、RM主催の記念音楽会、
「Love Journey継續張國榮十周年紀念音樂会」が開かれました。

今年は10周年という事で、RMではいくつもの大きなイベントを開きました。
オリンピックシティの「音楽傾城」と、銅鑼灣の図書館で開催された「電影芸術展覧」の二つの展覧会、
そして新光戲院で行われた「覇王別姫」上映会と、この音楽會。

当初、音楽會と言っても、いつも通り映像主体の上映会のようなものかと思っていたのですが、
会場に入ってちょっとびっくり、とてもおしゃれで立派な音楽ホールです。

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チケットは一般にも売り出されたようで、満席でした。

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この音響効果の素晴らしい会場では、先ずオーケストラによるレスリーの映画音楽の演奏からスタートしました。

少々素人(?)なオーケストラでしたが、中々美しい演奏を聞かせてくれました。

次にステージに登場したのは、白い服を着た男性。
すっとステージに立つ姿がとてもきれいで、誰かと思ったら、ライトが当たった瞬間悲鳴に近い声が会場に湧き起こりました。
何と熱情演唱会ファイナルの時に、レスリーと共演したダンサーの西島千博さんです。

ピアニストのアンソニー・サンさんの美しい「夢到内河」の演奏に乗って、軽やかに踊るその姿は、パッションコンサートの時とほぼ同じ振り付けと思われます。

あの時は黒い衣装で悪を匂わせる演出でしたが、今回は純白の衣裳で、天のレスリーを愛しむように踊ります。
ステージ中央に立つマイクスタンドがレスリーだ、と気がついた時にはもう涙が溢れそうになり、西島さんの踊りを瞬きする間も惜しんで見つめました。

パッションの懐かしさと、再びこのダンスを見る事が出来た喜びと、このイベントの為に香港へ来て下さった西島さんへの感謝で、胸がいっぱいになりました。

マイクスタンドを愛しく両手で抱くようにして曲が終わると、われんばかりの拍手喝さいです。

ありがとう西島さん、レスリーもきっとそのステージに下りて来ていたに違いありません。

素晴らしいサプライズを演出して下さったRMに感謝です。

このサプライズだけでももう充分満足なのに、ステージにはまだ素敵な演出が待っていました。

熱情演唱会の時のバックバンドとコーラスの面々が再結成してくれたのです。
ゲーリー・トンさんやパトリックさん、レスリーのバンド紹介の声にこたえて次々と名乗りを上げます。
そして彼らがアップテンポの曲を中心に演奏し、パトリックさんが歌い、会場はパッションの再来です。

事前に蛍光棒が配られていたので、当時を思い出しながら蛍光棒を振って、振って…自然と振れます。
身体がもうすっかり覚えていて、この曲の時はこの振り方、ここはこう、拍手の時は蛍光棒はこう持って…
パッションをなぞるように思い切り楽しみました。

でも心の中は終始ザワザワ…懐かしくてうれしいのに、やはりちょっと辛かった。
でもそんな辛さにももう慣れて来ているのを感じました。

10年、こうして私たちは大きな悲しみを少しずつ乗り越えて来たのですよね。


夜11時を回って音楽会が終わり、中環へ渡るフェリー乗り場に向かって歩いていたら、
丁度楽屋口の様な所に件のバンドメンバーが集まっているのを発見。

何とか今の気持ちを伝えたいと、ゲーリー・トンさんに「素晴らしかったです、感動しました」と声を掛けたら、「僕たちも感動したよ!!」と彼らも興奮さめやらずの様子でした。
ピアノのアンソニーさんは、イントロの速い音をきれいに弾けたかどうかとても不安だなどと言っていたので、もちろん素晴らしかったと答えてあげました。


レスリーを想う人たちと一緒に幸せな時間を共有できた事を、今嬉しく思い出します。

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今までで一番遅い時間に乗ったフェリー。
夜のヴィクトリア湾です。



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