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zoom RSS 『ウィル・ユー・スティル・ラブ・ミー・トゥモロー?』

<<   作成日時 : 2013/07/16 00:34   >>

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先週、「レズゲイ映画祭」で上映された映画を1本見てきました。

「レズゲイ映画祭」は今年で22回になります。
以前はここで良質な香港映画が何本も上映されたのですが、最近はめっきり中華圏の映画が消えてしまい、
すっかりこの映画祭自体の存在も忘れてしまっていました。

今年、台湾映画で面白そうなのが上映されると友人に誘われ、見に行ってきました。

画像


☆「ウィル・ユー・スティル・ラブ・ミー・トゥモロー?」
 (原題 : 明天記得愛上我)

監督 : アーヴィン・チェン
出演 : リッチー・レン、 メイヴィス・ファン、 石頭、 
      シア・コーチャオ、 クー・ルーユン

レズゲイ映画祭ですから、当然内容もゲイを題材としたものです。
でも、とことん明るくストーリーが展開します。

以前ゲイだった男が結婚して子供も出来て、幸せな家庭を築いていると思っていたのに、いい男に一目ぼれ、再びゲイの道に舞い戻ろうとする、その葛藤をシリアスに描きながら、同時に、妹の婚約相手で気の弱いさえない男を、何とか盛り上げようとするリッチーのゲイ仲間(クー・ルーユンとか)たちの賑やかしを楽しく描きます。

リッチー・レンが奥さんと恋人との間で悩むちょっとさえない中年を好演。
旦那の裏切りに悩む奥さん(メイヴィス・ファン)は終始厳しい表情で怒りを募らせたり、悩んだり、ちょっと重かったけれど、実際こういう物なのかなと思います。
婚約しながらも結婚に踏み切れないリッチー・レンの妹がわがままながらも魅力的で、その恋人は堅物で不器用、でも彼女の愛情を得るために真剣に画策するさまが可愛かったです。
その彼らを見守る男たちがとても暖かくて、明るくて、楽しかったです。

シリアスなの中にギャグやコメディーや暖かさを混ぜ込んで、ハートウォーミングな優しい作品になっていました。
ゆる〜い感じ、それがまた心地よかったです。

この監督さん、「台北の朝、僕は恋をする」の監督さんですね。
この「台北の朝…」もまたシリアスな中にコメディタッチを入れた、暖かい作品でした。
このゆるさはちょっとお気に入りになりそうです。

「台北の朝…」の時にもコメディ部分で気を吐いたクー・ルーユンが、今回も非常に自然なゲイ演技で(笑)いい味を出していました。
香港映画ファンにはちょっと懐かしいクー・ルーユン。
相変わらず年齢不詳の若さと、怪演の部類に入る役者ぶりが結構ツボです。
この監督さんの常連さんのようですね。

またこんな優しい映画が見たいです。



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