大丈夫日記

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zoom RSS 大阪アジアン映画祭

<<   作成日時 : 2015/03/20 00:18   >>

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大阪アジア映画祭で、5本の映画を見てきました。
実はほとんどの作品を、監督さんの名前を見て選んだので、映画を見たら、こんな人が、あんな人が、と、めちゃくちゃ懐かしい面々に出会えて、嬉しいやらびっくりするやら。
香港映画、まだまだ元気だわ、少し安堵しました。

大阪で見た1本目が「アバディーン」
これはもうパン・ホーチョン監督の名前を見て、即決。作品に出合うのを楽しみにしていました。

☆「アバディーン」(原題 香港仔) 2014年・香港

監  督 : パン・ホーチョン(彭浩翔)
出  演 : ルイス・クー(古天樂)、エリック・ツァン(曾志偉)、ミリアム・ヨン(楊千嬅)、
        ジジ・リョン(梁詠h)、ン・マンタ(吳孟達)
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この監督で、この出演者たち。
どれだけ笑わせてもらえるのかものすごく楽しみにしていたのですが、予想外に奥深い家族の絆を主題にした、ものすご〜く暖かい感動作でした。
レトロな香港を感じさせる映像を見ていると、香港が好きにならずにはいられない、そんな素敵な作品でした。
最もルイスもジジも、ミリアム・ヨンも、みんな歳とっちゃいましたね、でもお互い様です。
あ、ショーン・ユーもゲスト出演、とにかく豪華出演者たちでした。

しかしパン監督ってば、いつの間にこんな上質の心に響く映画を撮れるようになっちゃったんでしょうね、大物の雰囲気バリバリで、Q&Aでステージに登場しました。
スリムになって、オシャレになって、人が違ったみたいですが、これがいい作品を作り続けている結果ですね。
仕事が人を作ります。

今、パン監督本人出演で映画を撮っているそうで、ついに念願の主演俳優だと、嬉しそうでした。
その作品の監督はデレク・ツァンと、もう一人(名前が判らなくてすみません)だそうで、これまた期待してしまいます。


次に見たのは「セーラ」。
実はこの作品のストーリーを読んだ時、暗くて重そうに感じたので、最初は見ないつもりでした。
でも、友達が、せっかく大阪まで来て、時間的にも見ようと思えばみられるのにもったいない、とプッシュしてくれたので、チケットを買いました。

上映前にロビーでこの映画のポスターを見たら、どろどろと怖そうな絵だったので、友達と、もしホラーだったらすぐ出ようね、なんて言っていた位全くの白紙状態で見ました。
(なので、この映画のポスターの写真は撮りませんでした)

☆「セーラ」(原題 雛妓)2014年・香港

監  督 : ハーマン・ヤウ(邱禮濤)
出  演 :シャーリーン・チョイ(蔡卓妍)、サイモン・ヤム(任達華)、
       ライアン・ラウ(柳俊江)、サニー・シュン(孫佳君)

最初主演の女優さんが誰なのかちょっと判らなかったのですが、少ししてツインズの阿サーだと気が付き、本当に驚きました。
今までどちらかというと、可愛くて、元気ではじけた演技が売りだった、アイドル女優さんだったのに、目を見張るような体当たり演技で、もうそこにはアイドルの面影はありません。でも、実に魅力的で、見る物を引き込む演技に圧倒されました。
この映画祭で『スペシャル・メンション』を受賞しました。(主演女優賞…という感じでしょうか)

ハーマン・ヤウ監督がQ&Aに登壇し、シャーリーン・チョイの主演で作品を撮りたかったと、阿サーへの熱い思いを語ってくれました。
製作会社がチャップマン・トーの会社で、そこでは中国本土に関係なく、メイドイン香港の映画にこだわるそうで、その心意気に小さく喝彩しました。

「セーラ」の後、続けて見たのが香港のインディーズ映画の傑作だそうです。
これは香港の街を撮っているらしいので、見なくちゃ〜、でした。

☆「点対点」(原題 點對點)2014年・香港

監  督 : アモス・ウィー(黃浩然)
出  演 : チャン・ホウ(陳豪)、モン・ティンイー(蒙亭宜) スーザン・ショウ(邵音音)

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思い切り光が反射して、上半分が見にくくなってしまいましたが、下のチャン・ポウは判りますよね。

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上映前にアモス・ウィー監督、女優さんのモン・ティンイーキャンディー・チャン、そして香港の大御所女優のスーザン・ショウが登場、さらに香港映画関係で来日したゲストがほぼ全員がそろって香港映画特集の気勢を上げました。
大御所スーザン・ショウさんの見事なチャイナドレスに目を奪われました。

映画は予想通りカメラが香港の町なかを次々に映し出し、知っている通り、知っているビル、地下鉄の駅、駅、駅…
あ、レスリーの通ったすでに廃校の小学校もでてきましたよ。
見ているとついつい頬が緩んでしまう、美しい香港の街の映像が満載です。
男優さんがチャン・ホウ、うぅぅ、これまた懐かしい!!
香港にこんな素敵な俳優さんがまだまだいたんだな〜って、嬉しかったです。


翌日13日、午後まず見たのが「コードネームは孫中山」これは台湾映画です。
昨今台湾の青春映画が飛びぬけて面白いので、何本かある中から一番楽しそうなのを選んでみました。

☆「コードネームは孫中山」(原題 行動代號:孫中山)2014年・台湾

監  督 : イー・ツーイェン(易智言)
出  演 : ジャン・ファイユン(・懷雲)、ウェイ・ハンディン(魏漢鼎)

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これが大当たり!
久々に腹の底から笑った!!って感じです。
高校生の男の子たちのおバカ加減やあほらしさ、でもひたすら真面目に突き進む姿がいとおしくなりました。

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ゲストは監督さんと、主演の男子二人。
なんとこの映画を撮っているときは二人とも中学生だったそうで、他にも出演者の男子の中には当時小学生だった子もいたそうです。

Q&Aで監督さんは、もっと年齢の高い人が高校生役をやることは良くあるけれど、自分は少年期のバカっぽさや、青臭さを大切にしたい。そのためにも、大人が高校生を演じるのでなく、その年齢の男の子たちに等身大で演じてもらいたいのだと語りました。
その配役はまさに最高の効果を上げていました。

今回この作品は、この映画祭のグランプリを取り、さらに観客賞も取りました。
これ、絶対に日本公開を望みます。
もう一回見たいですもの〜。


さあ、夕方、会場をシネヌーボに移動して、「全力スマッシュ」です。
これまた監督の名前で選んだ1本、デレク・クォク監督好きです。
この監督で、香港で、バトミントン、面白くないわけがない!と。
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☆「全力スマッシュ」(原題 全力扣殺)2015年・香港

監  督 : デレク・クォク(郭子健)、ヘンリー・ウォン(黃智亨)
出  演 : ジョシー・ホー(何超儀)、イーキン・チェン(鄭伊健)、
        ロナルド・チェン(鄭中基)、エドモンド・リョン(梁漢文)、
        ウィルフレッド・ラウ(劉浩龍)、スーザン・ショウ(邵音音)

再びスーザン・ショウさん出ています。
なんとイーキン主演です。いや〜、びっくりした、久々のイーキン、本気の主演です。
どの人も、この人も、ああ、もう懐かしい人ばかりです。
映画はコテコテの香港ギャグ映画、どこをとっても意外性やサプライズな展開はありません。ひたすら香港らしい香港映画、ある意味懐かしい香港映画へのオマージュのように感じました。
楽しかったです〜!!


シネヌーボはレスリーが亡くなった後、レスリー特集のオールナイトを見に行ったことがあります。
相変わらずミニシアターとして独特の雰囲気を持つオシャレないい劇場です。
シネヌーボを再び訪れることが出来たのも、今回の嬉しい収穫でした。


「全力スマッシュ」見終わって速攻で新大阪駅へ向かい、新幹線で帰って来ました。

大阪のレスリーファンの友達が前夜ネギ焼きの夕食に連れて行ってくれたのですが、この日も可愛い8歳になる女の子を連れて新幹線の見送りに来てくれました。
結婚、誕生、そしてあっという間の8年、お子さんの成長を見ると時の流れの速さにビビります。

まだまだ元気でいなくちゃ〜。
また来年も大阪へ行けたら嬉しいです。


長々と、以上、大阪特集を終わります(笑)



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