4月1日の夜にサイバーワールド主催でイベントが開かれました。 「継続張國榮 傳奇回帰 再創經典」 昨年の4月1日に開かれたイベントの続きです。 レスリーのコンサートフィルムをつないで約2時間半、 昨年は85年のコンサートから、89年の告別コンサートまでのフィルムコンサートでしたが、今年は復活後の96年の超越演唱會以降のコンサートを集めた編集映像を見せてくれました。 会場はクィーンエリザベス体育館。 ここが会場になると分かってすぐに、会場から歩いて3分のチャーターハウスホテルに予約を入れました。 ホテルが近いのは一番ありがたいです。 開演は夜8時、ジャーディンハウス広場のキャンドル追悼会から速攻で移動… でもタクシーが捕まらなくて、トラムでホテルへ帰るのと同様の道筋をたどり、さらにホテルの裏道を真っ直ぐ歩いて3分… 結構ギリギリに体育館に到着しました。 ロビーに入ったら、ロビーが大混雑! たくさんの人がレスリーと一緒に写真を撮ろうと大変な騒ぎになっていました。 レスリーがいっぱいいて、これは楽しい! でももう会場に入らないといけなくて、これだけ写真を撮るのがやっとでした。 (後で…と思ったら、終演後はきれいに撤収されていました・涙) 後ろ髪をひかれながら会場へ入ります。 何だか座席がダブルブッキングになっているような… 体育館のスタッフのおばさんたちが、もうすぐ始まるから早く適当に座りなさいと、勝手にどこにでも座らせるから、混乱に拍車をかけている模様。 ホントゆるいです〜。 すったもんだの挙句やっと着席、日本人は一か所にずらりと並びました。 冒頭ステージに若い男の子たちのバンドが上がり、大きなスクリーンにレスリーの映像が流れる中、数曲演奏。 とても上手なヴォーカルでしたが、会場を埋めたファンたちの気持ちはレスリー一色、やっとフィルムコンサートが始まると、大きな歓声に包まれました。 97年、2000年、パッション、年代を追って編集映像が流れると、まるで目の前でレスリーがパフォーマンスを繰り広げているかのような会場の盛り上がりでした。 ラストはパッションのレイブパーティー、会場皆立ち上がって大歓声を送りました。 本当に、今目の前でレスリーが歌って動き回っているかのようで、すごく嬉しいのに、ひたひたと胸の中に寂しさがこみ上げてくるのを抑えることが出来ませんでした。 でもこうやって大きなスクリーンで皆と一緒にレスリーに拍手をし、声を上げていると、一瞬のうちに十数年前の幸せだった日々の記憶がよみがえり、改めてレスリーに「ありがとう!!」 今年も素敵なイベントを開いてくださって、ありがとうございました。 |
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