大丈夫日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 長州饅頭祭り・搶包山比賽

<<   作成日時 : 2016/05/25 02:13   >>

ナイス ブログ気持玉 7 / トラックバック 0 / コメント 0

長州島のお祭りは約1週間続きますが、メインイベントは最終日一日前のパレードと、夜中12時から行われる饅頭争奪レースです。

昼間に行われるパレードは、子供が歴史的上の人物や美女に扮したり、今はやりの人物に扮するなどの時代パレードです。
ただ、日の強い昼間に2〜3時間のパレード…子供の扮装だけでなく、地元のお偉いさんなどの大人もぞろぞろ歩くパレードを見ていたら、疲れて夜までもたないわよ、と、友人から助言が。
でも、子供が棒の上に立ってお披露目されるパレードは気になる。

午前中に島をうろうろした時ちょうどその扮装の支度をしているところに出くわし、じっくりとそのからくりを眺めました。

これです。上も下も小さな女の子。
画像


型が出来ている心棒を衣装の下で固定して、子どもたちは身動き取れないけれど、綺麗にお化粧してきれいな衣装を着せられて、家族親戚からの大声援を受けて、ちょっと得意満面。
それでも始まる前だった為か、緊張した面持ちで、出発を待っていました。
画像


画像
この女の子笑顔がとても可愛いくて、テレビのニュースでもアップになっていました。

画像

こんなパレードがある祭りって、やっぱり奇祭ですね。

パレードが始まる頃までには大勢の観光客が続々とフェリーを下りてきて、小さな島は人であふれかえります。

お祭りの間、レストランは精進料理になるので、折角島に来ていながら海鮮料理を食べられない、と思っていたら、海辺に並ぶレストランの何軒かは海鮮料理を出しています。
昨夜も調べに調べて海鮮を食べに行ったけれど、今日もお昼から海鮮です。

海鮮の写真アップは次に回しますが、島がパレードで盛り上がっている間に海鮮のランチを食べて、ゆっくりくつろぎ、その後宿舎で一休みする人、マッサージに行く人、各々過ごします。
とにかく決戦は夜なので。

マッサージに行こうと海沿いの道を歩いていたら、そろそろパレードが終わったらしく、フェリー乗り場には香港島へ帰る人の恐ろしく長い行列が出来ていて、さらには香港中から応援に来ていたおまわりさんたちが、帰るために埠頭に集合していました。
画像


パレードに参加した衣装を着た人たちが、旗を振りながらフェリー乗り場に集まっていました。このまま帰るみたいです。
画像


マッサージ屋さんで順番を待っていたら、中華街でお馴染みの採青が始まって、お店の前にお獅子がやって来ました。
これが、中華街と全く同じで、お囃子やリズムや、お獅子の動きもほとんど変わらないのに驚きました。
画像

椅子の上に置いたご祝儀を口でくわえるだけなので、中華街よりよっぽど簡単です。お獅子も一人だし。
実はいつも私は中華街で、ものすごくレベルの高いお獅子を見ていたのだな、と分かりました。

でも、この時のお獅子は、椅子をくわえてちゃんと店内に戻してくれました。こういう笑えることをサラッとやるのが特徴かもしれません。

さて夜です、ついに饅頭争奪レースに向かいます。
夕方6時から消防署の前に並んで、整理券が配られるというのですが、整理券が出るのは10時なので、さすがにそんなに待つのは辛いので、夜8時頃から出かけます。

出がけにちょっとバタバタして夕食を取りそこねましたが、整理券貰ってから宿舎に帰ってちょっと食べて出る時間位あるよねと、楽観。

8時から、長い長い列の最後尾について、持参の簡易パイプ椅子に腰かけたり、クッションに座ったり、回りの広東語の話に耳を傾けたり…日々勉強…(汗)あ〜それにしても広東語〜今回かなり落ち込みました。

そんなこんなしているうちに10時になり、整理券が配られ始めました。
でも、皆整理券を手にしても、列を崩しません。そのまま行列は健在です。
チケットをよく見ると、10:20分から入場開始とあります。
戻って食事なんて全く出来ないし、そこまで並びっぱなしになるとも思わなかったので、食べる物を持っていないし、水も心もとないです。
あれだけ色んなブログで饅頭争奪レース攻略法を読んでいたのに、失敗しました。

でも近くのお店に走ってお水やミニたい焼きを買ってきて小腹を落ち着かせ、いざレース会場のグラウンドへ入場です。
画像

(クリーム入りミニ金魚?的な、タイ焼き、今流行っているらしく、美味しかったです。)

ついに入ったグラウンドの中は、細かく仕切りでブロックが出来ていて、入場者はブロックごとに入れられていきます。
整理券番号、290番台だったな?結構ブロックの後ろの方になってしまいました。でも後ろのパイプの仕切りが、もたれ掛かって休むのにちょうどいいので、あえて前の方に出ずに後ろでいいや〜と。

目の前には例の饅頭タワーがそびえています。
画像
次から次に入場する人で、広いグラウンドはあっという間に人で埋まりました。

レースのスタートは12時、それまでインタビューや地元の有名人紹介?等等時間伸ばしに躍起です。再びパイプ椅子で一休み。
11:30を過ぎて、いよいよ雰囲気が盛り上がってきて、まず、またお獅子登場です。

画像

長い竹の棒の上で、というか、棒に抱きついているのかな、とにかく見ごたえたっぷりの見事な獅子舞を見せてくれました。

前の方で肩車された男の子が「おじさーん!!がんばれー!!!」と声を張り上げています。家族親族、大応援です。

ついについに12時を迎えてカウントダウンが始まりました。10・9・8・・・・スタート!!
画像

皆すごい勢いでタワーを登って行きます。
決勝戦に勝ち残った10名の選手たちですが、女子も3名いました。
早い早い、タワーのてっぺんに取りついて背中の袋に次々に饅頭を入れて行きます。
今はプラスティックのニセ饅頭になりましたが、以前は本物の饅頭だったそうで、さすがに衛生的でないと変更されたそうです。
選手たち一人一人に命綱がつけられていますが、これも以前は無くて、落っこちて死んだ人もいたそうで、今やだいぶスマートな競技になっています。
画像


画像
てっぺん近くの饅頭は取りつくされています。上の方ほど点数が高いそうです。

画像

左手の女の子、一番人気でしたが、さすがに男性たちにはかなわなかったようです。

15分で下へ降りて来なくてはいけないので、欲張っていると失格です。

結局誰が一位だったのか、この時点では全然判りませんでした。

しかし面白い競技、変な競技、これ一度見たかった!!にしてもおかしくて、笑いが止まらなかったです。

この後も二番手のグループが登って行きましたが、いつまで続くのか分からないので、我々はここで退場。

宿舎に戻って、持参してきたカップラーメンを食べて、夜中にテンションマックス!!
ついに来ちゃった、ついに見ちゃった!!
とんでもないところまで来たもんだ、と最高に美味しいカップラーメンのディナーで、お互い元気で来られたことの健闘を称え合いました。





テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 7
ナイス ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
かわいい

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
長州饅頭祭り・搶包山比賽 大丈夫日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる