季節は変われけれど…まだ自粛

3月の終わりからここまで2カ月半、気が付いたら一度も電車に乗らず、自粛生活を全うしていました。
少々遠出する時は、自転車、ママチャリでどこへでも行きます。
最近自転車で片道20分かけて整体へ通っていますが、その整体院のそばにレンタルビデオやがあるのを見つけました。
お客さんが店内で密にならないよう入場規制をやっているので、ちょっと安心して久々にDVDをレンタル、この1カ月、実はDVD漬けです。

一番見たかったのが、先日ここにアップした小説「ミレニアム」3部作の映画です。
これは小説と同じスウェーデンの映画3本があるのですが、さらにアメリカでのリメイク版が1本あります。

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1話が長いので、どうしても多少のカットや話を端折ったりは仕方ないのですが、スウェーデン版もアメリカ版もとても丁寧にストーリーを追って作り上げていました。
先ずはスウェーデン版を先に3本制覇。
寒い北欧の街の空気感を、身近にじっくりと感じさせてくれて、とても面白かったです。

続けてアメリカ版を借りるとともに、下の娘のお勧めでデンマークの警察ものシリーズをまとめてレンタル。
DSC_2211 (1).JPG

アメリカ版の「ミレニアム」の映画題名は「ドラゴンタトゥーの女」。
こちらはスピード感があり、エンターテイメントとしてとても面白くできていました。
映画としての完成度はアメリカ版の方が上かな~と思うのですが、スウェーデン版も私はとても好きでした。

さてデンマークの警察もの、「特捜部Q」は、簡単に言えば「相棒」みたいな、でも主役の男性のひねくれかたは相当なものです。
現在4作がDVD化されていて、映画でこれだけ続いているシリーズものですから、どれもとても見ごたえあります。
もちろん原作の小説はさらに何作かあるようですが、今回は小説を読む前に映画の方を見てしまいました。
「檻の中の女」(2013年)
「キジ殺し」 (2014年)
「Pからのメッセージ」(2016年)
「カルテ番号64」(2018年)
(カッコ内は映画化された年)
どれも衝撃的な事件、犯罪、で、恐ろしくてドキドキしながら見ていて、実際見終わったら体中が固まってしまっていました。
事件そのものも驚愕的なのですが、主人公の男性と相棒の男性、この二人の絶妙な距離感、それぞれのキャラクターが、何とも魅力的です。

続けてDVDをワサワサ借りてきて、DVD三昧。
 
「デンデラ」(日本映画)
「平成狸合戦ぽんぽこ」(高畑勲監督・ジブリ作品)
「スイス・アーミー・マン」(ダニエル・ラドクリフ主演・ハリーポッターの彼です))

狸合戦は、昔話かと思っていたら、東京に多摩ニュータウンを作るにあたり山を切り崩し住処を追われた狸たちが人間に反旗を翻す話…だなんて全然知らなかったです。いわば現代もので、さぞかし悲壮感が漂うかと思いきや、タヌキだから、そこはのんびりと気が抜けた優しい話になっていて、ちょっと目からうろこでした。
以前四国の「金長大明神」という狸の話を読んだので、もしかして関係あるのかな?と思って見たのですが、途中で四国からの金長狸さんが出て来たので、嬉しかったです。

スイス・アーミー・マンは、とてつもなく変な話です。でも切ない青春ストーリーでもあります。
各国の映画祭で様々な賞を受賞、観客賞も受けていますが、映画祭でこんな映画に出会ったら、めちゃくちゃ嬉しくなるでしょうね。
いいも悪いも一言で言えない、変な映画でしたが、好きです。ざっくり言うと、死体と一緒に旅します。その死体がラドクリフです。で、ラドクリフが主演男優賞も貰っています。

今月中は借り放題無料なので、もう少しDVD三昧しようと思います。


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