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大丈夫日記

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レスリー ☆ 香港 ☆ 香港映画

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もう1本、葉問(イップ・マン)

2017/05/22 22:53
現在公開中の「葉問・継承」を見ました。

☆「葉問・継承」
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監督 : ウィルソン・イップ
アクション監督 : ユエン・ウーピン
出演 : ドニー・イェン、 リン・ホン、 マックス・チャン、 マイク・タイソン、
      パトリック・タム、 ケント・チェン、 チャン・クォックワン

「イップ・マン」シリーズ3作目です。もちろんドニー先生の真骨頂が全開!
ブルース・リーの師匠と言われるイップ・マンを演じ、詠春拳を披露するのですが、今回は家族愛をかなり強く前面に押し出して、寡黙な男の愛情をしみじみと見せてくれました。
今まで見たイップ・マンの中で、私は一番好きかも知れません。

何と言ってもアクションシーンの美しさ!詠春拳の所作の美しさ!痛そうな激闘を繰り広げているのに、思わずうっとりと見入ってしまいました。
ポーズが決まった瞬間、「かっこいい〜!!」と声を出しそうでした。

友達から、広東語がとても分かりやすくてきれい、と聞いていたので、それも楽しみに見たのですが、何だか字幕が無くても分かるんじゃないか…と錯覚させるほど(錯覚です!)、知っている広東語のセンテンスが次々と出てきて、教科書を読んでいるかのような気分に、これまた小躍りしてしまいました。
ドニー先生の広東語はとてもきれいでした。

俺様映画ではありますが、今回は少し控えめだったような…奥さんを演じる女優さんにスポットが当たるようにと、ちょっと配慮があったような気がしました。

上映の新宿武蔵野館は、この映画にとても力が入っていて、ロビーに色んなものが展示されていました。
練習用の柱、木人トウと言うのかな?分かりにくいですが。
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フィギュアもあります。
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クールなポスターの数々。
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他の出演者も本当に皆美しい功夫を見せてくれました。
たまにこういう映画を見ると、気持ちがスカッとしますね。



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最近見た映画少々

2017/05/17 23:36
香港のレポートを書いていたら、最近見た映画の記事アップが全然できなくて、ここでちょっと映画の話を入れます。

香港から帰って直ぐに見に行ったのが、エドワード・ヤン監督の「ク―リンチェ少年殺人事件」でした。

☆「ク―リンチェ少年殺人事件」
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監督 : エドワード・ヤン
出演 : チャン・チェン、 リサ・ヤン、 ワン・チーザン、 クー・ユールン

1991年、台湾の作品です。
夭折したエドワード・ヤン監督の代表作として有名でしたが、25年経ってデジタルリマスター版としてよみがえりました。
4時間!休憩なしで4時間!と聞いてかなり腰が引けましたが、見た人が一様に長さを感じなかった、面白かった、と言うので、思い切って見に行って来ました。
主演が14歳のチャン・チェンなので、それも非常に楽しみでした。

1960年初頭、実際にあった少年による殺人事件を題材に、台湾に移住してきた国民党の人々、外省人と、元々台湾に住む内省人との間の軋轢や差別、そんな社会不安を背景に、家族、社会を、大きな視線でとらえています。
みずみずしい少年、少女たちの描写、と対照的に描かれる社会の閉塞感、じりじりとする感性で4時間はあっという間に過ぎました。
少年を演じるのはチャン・チェンだけど、スクリーンに映るのは、14歳の少年、その家族、友達、皆実際にそこに存在するかのように息づいていました。

見終わって思ったことは、映画の力。圧倒的な力に支えられた映画、エドワード・ヤン監督の才能に今更ながら感服しました。

あちらこちらの映画館で順次公開になっているようです。
元気でしたら、是非お勧めします。


そしてエドワード・ヤン監督作品をもう1本勢いで見てしまいました。

☆「台北ストーリー」

監督 : エドワード・ヤン
出演 : ツァイ・チン、 ホウ・シャオシェン

1985年の作品です。
なので、少し時代を感じますが、都会の景色や人々の暮らしなど、そう変わるところはないように思います。
台北に暮らす男女のつかず離れずの間柄、でも少しずつぎくしゃくとし始め、二人の関係が気になりだした頃、思いもよらない事件で幕が引かれます。
悲しいけれど、それも人生と受け入れる男の姿に淡々とした穏やかな思いが重なります。
ネタバレしたくないので、結局あまり語ることが出来ませんが、辛いのに、優しい気持ちになれた、不思議な作品でした。
台北の街の息吹が熱く美しいです。

男を演じるのはホウ・シャオシェン、そう、あの台湾の監督さんです。
名前はホウ・シャオシェンだし、見たことのある顔だし、と、ずっと頭に?が浮かんでいたのですが、間違いなく監督さんでした。
すごく哀愁漂う素敵な演技でした。

この作品は2時間!でした。

ポスターを写してくるのを忘れました。


お知らせです。
東京は渋谷Bunkamuraの『ル・シネマ』でウォン・カーワイ特集があります。
上映期間は5月27日(土)〜6月9日(金)

上映作品は「恋する惑星」 「天使の涙」 「ブエノスアイレス」 「花様年華」
この4本です。
「ブエノスアイレス」の上映は6月3日〜6月9日です。
スケジュールはル・シネマのHPでご確認ください。

何度見てもまた見たくなるんですよね。




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香港街歩き・2

2017/05/09 00:19
今回は特にどこへ行くというわけでなく、普通に街をうろうろして来ました。

前々から行ってみたかった所…
というのがキーワードで、後悔しないように行かれる内に行っとこう!です。

特になんてことのない所ですが、ひとつは香港島の東を走るバスに乗って、東區走廊というハイウェイを走ること。
海の上のハイウェイをバスで走ると、海の景色も素晴らしいし、とても気持ちがいい、って前から聞いていて、一度このバスに乗ってみたかったのです。

バスは普通の路線バスで、中環のフェリーターミナルが起点で、終点は柴湾付近です。
銅鑼湾のあたりから乗ろうとしたのですが、バス停が見つからず、律儀に中環まで行き、そこから780番に乗ります。
金鐘・湾仔・と見慣れた場所を通って銅鑼湾を過ぎる時に「銅鑼湾避風塘」(タイフーンシェルター)という小さな小さな湾を横切ります。一瞬ですが、まさに海の上を走ります。

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その後いったん地上の道を走りますが、再び海の上のハイウェイになります。
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そのまましばらくの間、海の上を走り続けます。
筲箕湾付近になるまでバス停は一切なく、ノンストップで走り続けるので、とても気持ちのいいドライブです。
西日が差す時間帯は特に美しい、と言われていましたが、中々時間帯まで合わせられませんでした。

それにしても、海の埋め立てがすごい速さで進んでいるので、大分見所が失われてしまった気がします。
もう数年早く、このバス乗りたかったな〜とちょっと残念な気も…
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でも、まだ間にあった方よね、と思います。

柴湾でバスを降り、地下鉄が見えたので、2駅戻って筲箕湾へ。
ここは、トラムの終点、折り返しのあるところです。
ここも前から行ってみたかったところです。

でも、筲箕湾と言えば大きな市場があることでも有名です。
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夕方になったのでほとんどのお店は店じまい中でしたが、活気のある町でした。
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では、トラムを見に行きます。
この終点と、くるりと向きを変えて始発になるのを見学するには、小さな広場の前にあるマクドナルドの2階がベストポジションです。

トラムがお客を降ろしてから広場をくるりと回ります。

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夜になり始めてしまい暗かったのと、一日遊び疲れて集中力が切れてしまったのとで、折角のフォトポイントに陣取りながら、いい写真が撮れずがっかり。

ここは急がなくても今後も同じ景色が見られると思うので、次回ゆっくりと再挑戦したいと思います。

香港好きの人は既に良く知っている場所ばかりだと思いますが、今更ながら、香港マニアっぽい観光をしてみました。



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香港街歩き・1

2017/05/06 22:42
香港の話、まだ少し続きます。

銅鑼湾を歩いてゆくと、リーガル香港ホテルのそばにある丸い形の歩道橋が目に入ります。
その独特の姿はよく映画のシーンにも使われていますが、実は初めて歩いてみました。

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歩道の下をトラムが通り、中々面白い景色が楽しめます。
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ぐるりと歩道橋を歩いてみたら、天井から古い銅鑼湾の銅版画がぶら下がっていました。
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これは大坑の古い蓮花宮です。
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昔の銅鑼湾の様子がうかがえます。
暗い場所だったのでうまく撮れないかと思ったら、意外とちゃんと撮れました。

今回香港へ行く直前にカメラを買い替えたのですが、さすがに新しいのは違いますね、ピントがきれいだし、画面も明るくて最高です。
旅行直前の買い替えだったので、使い勝手を考えて、今までのと同じIXYの新しいのを選びました。
お蔭でカメラを使うのが楽しかったです。

丸い歩道橋をぐるりと歩いてから銅鑼湾のステーキハウスへご飯を食べに行きました。
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中華に飽きたらステーキ!
ドイツ料理のお店ですが、美味しいお肉でした。



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香港で競馬…!

2017/04/26 10:56
さて、レスリー関連の話題もほぼ終了、ここからは様々な香港をアップします。
4月だというのにごめんね、レスリー、でもせっかくの香港、面白い事はいっぱいあります。

今回いつもより少し早目の出発だったのですが、何故かというと、29日の夜に 跑馬地で競馬があったからなんです。
毎週水曜の夜のナイト競馬、それを観戦するツアーに参加します。

集合場所のエクセルシオ―ルホテルで待つと、九龍側ですでにたくさんのお客を載せてきたバスが横付けされ、我々も乗り込みます。
大型バスが満員状態、それもほぼ全員が西洋人で、アジア系は我々とあと二組くらいしかいませんでした。

香港で、こんなにたくさんの西洋人を一度に見るのは(笑)初めてかもしれません。

集合場所から跑馬地は近いので、すぐに競馬場の賽馬會綜藝館ジョッキークラブ)に到着。
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こんなモニュメントや、
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こんなモニュメントも。
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競馬場だよ〜!とテンション上がります。

実際日本では競馬場には行ったことが無いし、馬券も若い時に面白半分に1回買ったことがある位です。
でも、テレビで競馬を見るのは好きです。一生懸命に走る馬たちがけなげで可愛いくて。

ともかく、ジョッキークラブから少々歩いてとあるビルへ。
そこは競馬を見ながら食事をするところで、我々は5?6階だかのフロアーへ案内されます。
テーブル番号を渡されて、10人くらいの人たちと一緒にテーブルを囲んでビュッフェの食事をとりながら、観戦です。

レストランのベランダへ出ると競馬場がよく見えるし、お店の中に何台もあるテレビでもより近くに見ることが出来ます。
とにかく緑の芝生がとてもきれいです。
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レース、スタート。
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第一コーナーを回って…とかね。
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しばらくそこで観戦してから、下へ降りて、
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パドックを見に行きます。
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目の前に馬が〜!
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落ち着いている子、興奮している子、様々な表情の馬たちです。

パドックの馬たちがゲートに入ったら、我々はコースのすぐ前まで進み、まさに目の前で走るのを見ます。
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柵を隔てて、馬たちがゴールになだれ込むのを間近に見て、その迫力に圧倒されました。
「ドドド〜〜!!!!」と音と地鳴りがして、馬たちが目の前を一気に走り抜ける!!
こんなのを目の前で見たら、ハマるのも分かります。
我々のような観戦ツアーの参加者だけでなく、下の観覧席も地元の人たちでぎっしりいっぱいで、とにかく活気がありました。

馬券の買い方は、レースが始まる前に、レストランでスタッフが丁寧に教えてくれます。
我々の所には、日本語ができるスタッフが来てくれて、懇切丁寧に…でも割と簡単でしたよ。
それより、そのスタッフのお姉さんの名前がMonicaさんだったので、ついつい話がそれて、モニカ〜レスリーで盛り上がってしまいました。
彼女はまだ若いけれど、どうやらお母さんがファンだったのかな(笑)。

一緒のテーブルの西洋人達(カップルの若い韓国人ご夫婦もいました)とは、レースが進むにつれて和気あいあいと仲間意識の様なものが芽生え、当てたか?外したか?何番を買おうか?とか、とか、お喋りしながら楽しかったです。

私は…1回だけ、ビギナーズラックで当てました!
何と、10ドルが18.50ドルに…二倍にもならなかったけれど、全くダメでは無かったので、やっぱり嬉しいですね。

ビュフェのお料理も美味しかったし、競馬場はきれいで気持ち良かったし、別世界を覗いてきた感じで、香港だからこその楽しい時間でした。





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香港でもう一つの展覧会『曖昧』

2017/04/26 01:35
レスリー繋がりで一つ、西九龍で展覧会が開かれていました。

「曖昧:香港流行文化中的性別演繹展覧」
場所:西九文化區 M+展亭

九龍駅の西へは初めて行きましたが、ネットで調べた案内に従って歩きます。
大きな道路が走っているこの辺りは歩道橋を使いますが、今まで見たことがない景色が広がります。
 
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海がどんどん小さくなっていくようです。

いつの間にか公園に入り歩いていたら、公園内を回るシャトルバスに出会い、バスに乗って展覧会場へ。
海を埋め立てた広大な公園に、モダンな展覧会場がありました。
会場の建物の前には今回の広告がずらりと。

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建物の中に入り会場へ。
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中へ入るなり目を奪われたのが、レスリーの展示です。
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シー・ナンサン女史がコンサート終了後にレスリーから譲り受けたという、赤いハイヒールが燦然と輝いていました。
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まず最初に目に入る場所にレスリー、という事からも、ハイヒールは今回の目玉出品だったのではないかと思います。

この「曖昧」という展覧会の趣旨が良く分からず、何を伝えたいのか、何を語りたいのか、随分頭を悩ませてしまいました。

パンフレットをしっかり読みこめばわかるかなと思い、頑張ってみたけれど、英語も中文も難しすぎて…

この展覧会は既に3回目だそうで、実験的な展覧会を通じて21世紀の視覚文化を掘り下げる、とか…

パンフの中に、人は誰でも男性的な面と女性的な面の二面性を持つ、なぜなら男(父親)と女(母親)から生まれたのだから両方の性を持っているのだ、というのがあり、ん?!あ、分かった気がしました。

「曖昧」という言葉の通り、ここに展示されているのは性別を超えたもの(人)、男でも女でも、どっちでもいいじゃないか、男装の麗人も、セクシーで美しい男たちも、ハイヒールを履く男でも、それぞれの個性として受け止め、素晴らしい美的な仕事には称賛の声を上げよう(でいいかな?)。

そうか、どっちでもいいんだよ、って、やっと少し理解できた気がしているところです。

特に80年代、90年代の香港芸能界では、コンサートの時には性別を超えて華麗に扮装する歌手たちが多く見受けられたことから、ロー・マンの孔雀の羽のステージ衣装や、アニタ・ムイの豪華な衣装、更にはレスリーの赤いハイヒールが展示され、その美の世界をリスペクトしているように感じました。

他にレスリー関連では「ルージュ」、「ブエノスアイレス」、「東邪西毒」などの写真が紹介されていました。
これは絵かな。

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レスリー、ロー・マン、アニタ、以外にも何人もの歌手や俳優の写真が展示されていました。
こんな写真も、
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チョン・チーラムです。
これが曖昧?と悩みの種になった一枚ですが、泡風呂の写真なんて普通は女性よね、でも男でもいいじゃないか、という事でしょうか。

雑誌『號外』がこの曖昧さをよく表していると思います。
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『號外』からは、レスリーの別バージョンの写真がありました。
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小さい写真だったので、うまく撮れませんでしたが、実際に使われた写真以外のこんなバージョンが出てくるのは嬉しいです。

ほぼレスリーだけしか写真を撮らなかったのですが、何となく雰囲気を感じてください。

この展覧会はまだ続いていて、5月21日までやっているそうです。
もしそれまでに香港へ行く予定がおありでしたら、是非訪れてみてください。




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香港で映画、もう一つ

2017/04/23 00:29
映画繋がりで、もう一つ紹介させてください。
レスリーとは関係ないのですが、大阪アジアン映画祭で見られなくて残念、と言っていた「一念無明」、
これが「29+1」と同じ映画館で上映中だったので、31日朝に見てきました。

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☆「一念無明」(Mad World)

監督:ウォン・ジョン(黄進)(今年の香港金像奨で、新人監督賞を受賞)

出演:ショーン・ユー(余文樂)    
    エリック・ツァン(曾志偉)(金像奨:助演男優賞)
    エレイン・ジン(金燕玲)(金像奨;助演女優賞)
    チャーメイン・フォン(方皓玟)

認知症の母親を介護していた青年が、母の死後うつ病を患い病院に入る。
父親はそんな息子を陰に日向に見守り、息子の退院後は二人で小さなアパートの一室で暮らす。
うつ病を正しく理解してもらえない世間に対し、父親は必死で息子を守ろうとするが、辛い日々が続く。
やがてアパ−トを出なくてはならない状況に追い込まれる。

流れはざっとこんな感じでしたが、鬱への理解のない世間との戦いに、やり場のない憤りを感じたり、親の辛さが身に沁みたり、思った通りかなり辛い映画でした。
でも、ラストで息子が父親に声を掛けたその一言に明るい光が差し、これで未来が開けると感じました。
息子の口から、親が一番掛けて欲しい言葉が出たその瞬間、号泣でした。

あまりの感動に、しばらく涙が止まらなかったです。
今でも、あのシーンを思い出すたびに涙が出てしまいます。

金像奨では主演男優賞にショーン・ユーもノミネートされていましたが、残念ながらラム・ガートンが選ばれました。でもショーンも主演男優賞を取ってもおかしくない位素晴らしかったです。

大阪アジアン映画祭でグランプリも取ったし、金像奨もいくつか受賞したし、もしかしたら日本公開もあるかな…と期待して、極力ネタバレは避けましたが、少しバレたかな、すみません。

香港滞在中に2本の映画。
それもとても素敵なのを2本!幸運に恵まれました。




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香港で、「29+1」

2017/04/18 22:12
3月31日の夜、銅鑼湾の時代広場の中にあるシネマで「29+1」を見ました。

前日の夜、他の映画のチケットを買いたくて調べていたら、「29+1」の上映があることを知り、31日に日本から来る友達にもぜひ見てもらいたいと思い、前売りチケットを買っておくことにしました。
そのまま映画館まで行って前売りチケット購入、なんと、その時点で空いている席はほんの10席程度、仕方なく最前列を買いました。

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すごい人気ね〜!大当たりしているのね、などと言いあって、翌日夜の上映へ出かけました。

上映前は、意外と席が空いていて、あれ?と思ったのですが、映画が終わって振り返ったら確かに満席でした。

香港の映画館がこんなに満席って、自分の経験では「桃姐」を見た時以来ですが、なんにせよ、めったにない事です。
しかも、上映終了時には拍手が起こりました。
香港の映画館で拍手なんて、初めてです。

「29+1」の映画については、3月に大阪アジアン映画祭へ行った時のレポートをご覧ください。
とにかく、レスリーに関するサプライズがいっぱいで、30歳を前にした女性の生き方を軸に、優しさがいっぱい詰まった作品です。

映画が素晴らしかったから、拍手、とも思えますが、ここはやっぱり4月1日の前日でもあるし、レスリーファンが大挙して見に来て拍手した、と思った方が自然かもしれません。

予告編にも映画の情報にもレスリーのレの字も出ていなかったけれど、ファンの口コミ、情報網で、この映画のレスリーの事を知ったのでしょうね。

優しい気持ちとレスリーの「由零開始」に包まれて、幸せなイブでした。





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香港・カメラマンたちによる展覧会

2017/04/18 18:06
娯記正傳2
DAYS IN ENT. SECTION 我們的快楽時代

場所:賽馬會創意藝術中心JCCACLO藝廊

九龍の地下鉄「石z尾」駅から徒歩数分の場所で、かみ砕いて言えば、
「芸能界で活躍したアイドル、明星、彼らを激写したカメラマンたちの展覧会」
香港芸能界が元気で輝いていた時代、主に90年代が中心になるようですが、その頃各メディアに写真や記事を提供していたカメラマンたち数人が、合同で自分たちの撮った写真を展示し、当時の芸能界を振りかえる、
そんな感じの展覧会でした。
見て頂くと、ああ、こういう事かと分かって頂けるでしょう。

ポスターです。
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会場入り口
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レスリーの写真もたくさんあったけれど、当時人気だったアイドルたち(たとえ少々歳が行っていても、当時人気の歌手や俳優たちをひっくるめてアイドルと言ったりしていました)がたくさん並んでいます。
見たことある写真が多くて、ああ、こういう写真も全部撮った人がいるんだ、という事に改めて気付きます。
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いい写真ですよね。
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当時、信和中心などの生写真屋に行くと、こういう形態で写真をずらりと並べて売っていました。
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懐かしくて、何度もくるくる、パタパタ、やっちゃいました。

懐かしの…のジャンルに、デビュー当時のニコラス・ツェーが入っています。
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ギリギリここに入る、ニコも結構芸歴長いという事ですね。

四大天王そろい踏みの写真、良く覚えています。
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色々な企業のCMにいっぱい出ていましたね。
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フィギュアも展示。
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実際には使ったことはなかったけれど、最高に懐かしい!イエスカードの発売機。
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受付でコインを貰えばちゃんとイエスカードが引けました。
こういうう風になっていたのかと、小さな名刺版のアイドル写真が出てくるのに感激。

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会場には当のカメラマンたちもいて、関係者もたくさん詰めかけて、中々の賑わいを見せていました。

きれいな写真も多く、とても見ごたえがありましたが、それよりなにより懐かしさ…香港に住んでいなくても、香港芸能界を追っかけていた自分には、ワクワクする写真展〜展覧会でした。

この中にパパラッチもいたのかもしれませんね、
当時のカメラマンや記者たちって若者ばかりだったし、複雑な気持ちにもなりましたが、とりあえず懐古!





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4月1日のイベント

2017/04/16 00:48
401Memorial Event

今年は『Leslie Forever』という香港のファングループが初めてイベントを開いてくれました。

1日の昼間、会場は油麻地のシティビューホテル2階、クリスタル・ボールルーム。
綺麗なポスターがお出迎えです。

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そして、ウェルカムボードかな?きれいでした。
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参加者へのお土産はこのネームタッグ。
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表と裏を並べてみました。
で、どなたですか?…多分、レスリーかな?
折角の記念品ですから、有難くいただきます。

会場はスクリーンを前に、整然と椅子が並んでいます。
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イベントは、「ブエノスアイレス」の編集映像から始まりました。
映画をあちこち繋ぎ合わせて、別のストーリーを作るかのような編集で、ちょっと不可解でしたが、実はラストの方に未公開映像が挟み込まれていて、これを見せたかったのか、と分かりました。
でも、未公開映像は何れもトニーの映像でした。ほんの数秒のカットが少しでした。

「ブエノス」の後は、レスリーの昔のテレビドラマの映像が次々と流れました。
「浣花洗剣録」、 「浮生六劫」などなど、本当に若い可愛いレスリー満載の映像です。
昔のドラマだから、ほんの短い映像でも結構笑える場面があり、会場爆笑のうず、一気に和気あいあいの一体感が生まれました。

「香港小姐」のステージパフォーマンスは、見事に踊るレスリーにハラハラしながらもため息。

ノンストップで次々とお宝映像を見せてくれました。

最後の方でパションコンサートの映像になり、アンコール映像が始まった途端、椅子から立ち上がって手拍子を取り歓声を上げ、スクリーンのレスリーと一緒に踊るファンたち。

考えてみたら、ここまで皆スクリーンに集中してとても大人しくレスリーを鑑賞していたから、
最後にちょっとくらい騒いでもいいよね(笑)

ラストはいつものようにはじけたけれど、めずらしく品のいいイベントだったなと感じました。

香港のファンの皆さんありがとうございました。


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4月1日 キャンドル追悼会

2017/04/12 00:21
ちょっとバタバタしていて更新が遅くなりました。
まずは4月1日に毎年開かれているキャンドル追悼会の様子をご覧ください。

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マンダリン・オリエンタル・ホテルの正面にある、ジャーディンハウス前の広場が会場です。

夕方6時頃にはもうかなりの数のファンが集まってきていました。
主催のスタッフさん達だけでなく、今年は本土のファングループがお手伝いをしてくれていました。
正面の大きなレスリーの写真の前に小さな光をLESLIEと並べて会場をドレスアップ、そして集まってきた大勢のファンたちにキャンドルを配ります。

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6時を過ぎたころはまだ辺りは明るいです。
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6時43分に黙とうをする頃にはすっかり宵闇が降りてきます。
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会場にレスリーの歌が流れ、黙とうが終わってもなおその場を離れないファンたちが一緒に歌を口ずさんでいました。

ここ数年で、集まるファン達の中に男性の姿がかなり目につくようになりました。
若い子たちもいますが、香港の地元の人たち、当時レスリーの歌に夢中になった世代の人たちが追悼会に来てくれるようになったのではと思います。


14年目の春。
もうそんなに年月が経ったのかと自分でも驚きます。
14年前のあの日、胸に去来したのは悲しみだけではない、戸惑い、憤り、喪失感、等々…
それこそ胸が押しつぶされそうでした。
今は、友達と笑い合いながらレスリーの歌を聴き、映画を見、香港へ行けばロケ地を訪ねたり、レスリーのお蔭で楽しいことが今も続いています。

色々な世界を私の前に広げてくれた、レスリーに感謝。



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香港からただいま〜!

2017/04/06 00:05
昨夜香港から帰って来ました。

今年の香港はちょっと寒かったです。
Uのウルトラライトダウンを手放せませんでした。
最も日中に日が差すと、すぐに人々の半袖率がアップしましたが、朝夕は本当に風が冷たかったです。

31日は朝からずっと雨、こんなに本気の雨も珍しく、31日からマンダリンオリエンタルホテルで許可された献花は出足が少々鈍かったようですが、4月1日の朝にはいつも通りのたくさんのお花が置かれ、時間を追うごとに更にさらにお花が積み重ねられ、夕方にはもう歩道を歩けないほどの『花海』が出来ました。
例年通りお巡りさんが出動する混雑で、写真が撮れなかったので、翌日にまた見に行って来ました。

こちらは1日朝の東方文華酒店の献花場所。
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何故か今年は星の形をしたお花が目につきました。
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2日の夕方です。
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ホテルの角を曲がると、もう花の甘い香りが漂って来ます。

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もう、わっさわっさです〜。

たくさんのメッセージカードや手紙、レスリーへの愛があふれていました。

今年はイベントが少なかったですが、香港の様子なども含めて、アップしていきますのでお待ちくださいね。



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香港へ、いってきま〜す。

2017/03/28 23:28
今年も4月1日を香港で過ごすために、明日出発します。
レスリーの為に祈りを捧げてきます。

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今年もジャーディンハウス前の広場でのキャンドル追悼会に参加したいと思っています。

帰ってきたら、また香港のあれこれをアップしますので待っていてください。

では行って来ます!
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神戸でスイーツ

2017/03/26 01:55
さて、南京町を歩いてから、比較的近くにありそうな「観音屋」というカフェへデンマークチーズケーキを食べに行きます。
子どもの頃に神戸に住んでいたという知り合いが、今も神戸に帰ると食べたくなるのは、観音屋のチーズケーキだというので、必ず食べなくちゃ。

元町商店街の長いアーケードを歩くと、お店発見。
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最初気づかずに通り過ぎてしまったのですが、商店街のお姉さんに聞くと、丁寧に教えてくれました。
やはり観光地だからかな、どこで何を聞いても皆一生懸命に教えててくれるので、感激です。

地下の店内は、結構混んでいましたが、無事座れて、そのチーズケーキを頂きました。
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軽く焼いたスポンジの上のチーズが絶妙にとろりと溶けていて、ケーキというより、チーズを食べている感覚。
何も余計な物は入れていない、そんな素朴な味わいで、チーズ好きにはたまらない美味しさでした。
店内は、観光客も多かったけれど、近所のおなじみさんがふらっと立ち寄ってチーズケーキと珈琲で一息ついてゆく、そんな落ち着いた喫茶店のたたずまいでした。

はい次行きます。

元町商店街の歩道にはこんなアクセントも。
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次に行ったのは、本当はランチをしたかったケーニヒスクローネ。
ここはレストランでもあり、ホテルでもあり、美味しい焼き菓子も有名な、とてもおしゃれなお店です。
ここのランチがとても美味しいと友達から聞いていたのですが、朝食を食べ過ぎてしまったので、ランチはあきらめて、とにかくお店を見に行きます。

旧居留地側から入ったら、実はお店の裏側でした。
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店内はちょうどランチを終えた女性のお客様がいっぱいで、お茶を飲みながらおしゃべりに花を咲かせていました。
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パンが美味しいと聞いていたので、ランチビュッフェの小さいパンを5〜6個購入。
(翌朝食べましたが、とても美味しかったです。)

このお店のキャラクターが「くまぽちくん」、お店の奥に大きなぬいぐるみがいました(中に人は入っていません)。
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とってもかわいい子です。
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くまぽちくんのグッズなどもあり、ついついエコバッグや小物を買ってしまいました。

次のお店はカスタードプリンが美味しいとガイドブックに出ていたモトマチ喫茶。
JRや阪急の線路をくぐって山側です。
その辺りはもう観光客も少なくて、落ち着いた日常の雰囲気でした。

カスタードプリン。
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ついでに軽くお昼ご飯に、ピーナッツトーストも頂いて、
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昔ながらの喫茶店の雰囲気の中でしばし疲れを休めました。

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勿論、プリンもトーストも、これまた素朴で懐かしい美味しさでした。
最初は私以外に一組しかお客さんがいなかったのに、次々と千客万来で、小さなお店はいっぱいに。
その誰もがプリンを注文していましたから、ガイドブックの効果は絶大です。
珈琲が美味しそうでしたが、数年前から急に珈琲が体質に合わなくなり、飲めなくて残念です。
珈琲屋さんで紅茶ばかり飲むのって、結構悔しいです(笑)。

しばしまったりしてから、また少し歩いて「北野工房のまち」でシティーループバスを捕まえます。

その頃には何と雨が降ってきて、細かい雨だからコートのフードを被ってなんとか歩いていたけれど、この後異人館を少し歩き回ろうと思っていたのを断念します。

異人館はバスからサクッと見学。
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有名な異人館は見ることが出来なかったけれど、これ以上歩くのも少々しんどくて…
次回のお楽しみに取っておくことにします。

雨だし、歩かなくても遊べるところ…で、ロープウェイに乗って、布引ハーブ園へ行くことにします。
ここだと、ロープウェイの駅が新神戸駅に繋がっているので、帰りの新幹線の時間もさほど気にしないで行ってこられそうです。

ロープウェイ…往復切符1400円。
おっ、結構なお値段。
山頂まで10分ほどと聞いていたけれど、「本日は強風の為、徐行運転しています」の張り紙。
安全には問題ないというものの、6人乗りのゴンドラに1人で乗って、うわ〜、かなり恐いです〜!!

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緊張しながら恐る恐る外を眺めれば、何と神戸の町が一望です。
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素晴らしい景色に怖さも忘れてシャッターを押し続けました。

山頂に到着すると、何と先ほどの雨が雪に変わっています。小さな白いものがひらひらしていて一瞬なんだか分からなかったのですが、見事に雪!!

山頂にはお土産物屋さんや、カフェ、レストランなどもあるのですが、もう殆ど閉園時間に近かったことと、お客さんもほとんどいなかったりで、静まりかえっていました。
折角なので、お土産にハーブ茶を買います。

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こんな冬にハーブ園に来ても何もないのは分かっていたけれど、季節が良ければきっとたくさんの花が咲いて、ハーブもいっぱいで、きれいな園になるのでしょうね。

韓国人の青年二人連れが、街をバックに写真を撮ってくれたのですが、シャッターを押す時に「キムチ―!」って言うんです。
お返しに二人を撮る時に、「チーズ!!」と教えてあげました。
でも、キムチにはかなわないな、と敗北感。
ほとんど人が居なかったのに、観光客同士のほんのちょっとした縁で、楽しい思い出が出来ました

再び神戸の街をゴンドラの窓いっぱいに見ながら山を下ります。
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神戸地震の時、この今見ている街が壊滅状態になっていたのだと思うと、感慨深いものがありました。
あの時、ニュースで見た神戸の街は、夜真っ暗な中、火事の炎だけがちらちらと見えていたのを思い出します。

あれから22年、よくぞここまで復興したものだと、感動しました。
復興しようとする人々の力、皆の力が集まり、頑張って街を再び作り上げた。
素晴らしいですね。

日本人ってすごいな、誇らしいなって、色々なことが心に去来しました。


帰りの新幹線の中で神戸牛のステーキ弁当を食べて、初めての神戸の旅を締めくくりました。



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そして神戸

2017/03/23 14:38
大阪二日目の朝は、ホテルの朝食ビュッフェでゆっくりと過ごします。

このホテルを選んだ理由の一つはこの朝食付き!
さすがに色々揃っていて、美味しかったです。
チーズオムレツを作ってもらい、主に洋食系でまとめました。
和食も充実しているようでしたが、いつも通りのパン系の朝ごはんにしました。

お昼前に梅田を出て阪急神戸線で神戸三宮へ、そこから地下鉄で新神戸駅へ。
乗り換えでモタモタしたけれど、4〜50分後には、新神戸駅のコインロッカーに荷物を収めていました。

身軽になり、下準備したガイドブックに従って、駅前からシティー・ループという観光名所を回るバスに乗り、市内へ。
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バス停です。逆光ですみません、こんな形でわかりやすく街のあちこちに停留所があります。

一日乗車券を買うと、何度でも乗り降り自由でぐるっと街巡りができる便利なバスです。
でも乗り降りが2回なら一日乗車券を買うより、1回券の方がお得だそうで、ここは1回の乗車券にしておきます。

市内に入って港に向かうバス、広いメリケンパークや神戸ポートタワー等、海を見てまた市内へ入ります。

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バスの中から写したので、てっぺんまで入らなかった神戸ポートタワー。
そしてメリケンパーク。女性の車掌さんがガイドのアナウンスをしてくれます。
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市内へ入り、「南京町」の停留所でバスを下ります。
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中華街と言えば横浜しか知らないので、神戸の中華街にはずっと興味がありました。
狭い中華街です、メイン通りは短いです、でも、めちゃくちゃ活気があって、人でごった返していました。
いつもこんなのかな?はい、そうみたいです。
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街の広場には、十二支の彫刻が並んでいましたが、何とパンダがいました。
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ガイドブックによると、中國に十二支の彫刻を依頼したところ、猪が判らなくてパンダが出来上がって来たそうです。
そこでもう一度猪を作ってもらったので、13体の十二支があるのだそうです。

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辰(龍)は、見事な出来栄えです。

店頭に飾られていた、マクダル〜!叉焼(焼き豚)のお店です。
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神戸牛のお店も、リアル神戸牛。
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関西〜!ですね。

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結局何も食べなかったけれど、ブラブラするだけでも嬉しくなる中華街です。


まだまだ続きます。




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大阪・3本目

2017/03/22 01:37
大阪アジアン映画祭、一日だけしか見られなかったのですが、その最後の1本がこちら。

☆「七月と安生」(香港・中国)

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この映画はポスターがありました。

監督 : デレク・ツァン(曾國祥)
出演 : チョウ・ドンユィ(周冬雨)、マー・スーチュン(馬思純)、
      トビー・リー(李程彬)

監督がデレク・ツァンだから、香港映画かな?面白いかな?と期待したのですが、出演者が知らない名前ばかりだったので、ちょっと不安でした。
不安が当たって、普通話(北京語)で、舞台も全部中国の中国映画でした。

上海で穏やかに暮らしていた安生のもとに、ある日映画会社から、ネット小説『七月と安生』を映画化したいので、作者の林七月を紹介してもらえないか、と連絡が来ます。その話に複雑な表情で対応する安生。
七月と安生、二人の少女が初めて出会ったのは13歳の時。お互い正反対の性格に惹かれ合い、やがて親友となっていきます。
二人の友情は、七月にボーイフレンドが出来たことでバランスが崩れ始めます。

女二人に男一人、結構よくあるシチュエーションです。

ただ、中国の女性の強さ、生格?には、ちょっと受け入れがたいものがあり、今一つ作品に集中する事が出来ませんでした。
中国の女性映画によく抱く違和感、相手の気持ちより自分の気持ちが優先する、そういうのがちょっとついていけませんでした。

そうは言っても、二人の女優さんの熱演が印象深く残る作品でした。

今回この作品は、「ABC賞」を受賞しました。
(映画祭実行委員会参加の朝日放送によるスポンサーアワード)


これで私の大阪アジアン映画祭は終了。
実はグランプリをとった「一念無明」が見たかったです。
ショーン・ユーとエリックツァン等、ベテランの役者さんたちが出ていて、とても評判の作品でした。
でも、めちゃくちゃ暗くてシリアスな作品のようです。
もう1泊すれば見られたのですが、3月末の香港行きを前にして、そうは家を空けられなかった〜、残念。
日本で公開してくれることを願っています。


翌日は大阪を後にして、神戸へ行って来ました。
まだ一度も行ったことが無い街なので、すごく楽しみでした。


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大阪・2本目

2017/03/18 00:52
7日に大阪に入って最初に見たのが、「姉妹関係」。
その後ホテルにチェックインして少し休もうと思ったのですが、スマホのメールが不調です。これはauショップに行かなくちゃ!と慌てました。
ホテルのコンシェルジュに一番近いauショップを聞いて、大阪駅の反対側にあるヨドバシカメラを教えてもらい、駆けつけました。
ショップのお姉さんにメールの送受信ができないです、と訴えると、私のスマホを持って、ピコピコピコと、受信できますよ、と。どうやらホテル内の電波の問題だったようです。
Wi−Fiを切っておけば大丈夫って、何だか分かったようなわからないような、でも一つお勉強しました。
ホテルのWi−Fiを繋がないならWi−Fiは切っておきましょう。

一休みしそこなったので、次の映画までに何かちょっとお腹に入れようと思います。
たこ焼き!!
それしか頭に浮かばず、デパ地下を歩いてみたら、大丸デパートにカウンターで食べられるたこ焼きやさんがありました。
東京にも多分ある、「くくる」のたこ焼きですが、色々なメニューがあるので、「フツーのたこ焼き下さい!」と注文。

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8個あったのですが、うっかり写真撮る前に一個食べてしまいました。
おおだこ入りのフカフカのたこ焼き、とってもおいしかったです。
コテコテですが大阪でたこ焼き…満足です。

2本目の映画は、

☆「29+1」 (香港)

監督 : キーレン・パン(彭秀慧)
出演 : クリッシー・チャウ(周秀娜)、ジョイス・チェン(鄭欣宜)、
      ベビージョン・チョイ(蔡瀚億)、ベン・ヨン(楊尚斌)

「29+1」なんか変な題名、きっとこれはアート作品に違いない、と思い身構えていたら、ひと月後に30歳の大台に乗る、そのはざまで焦る女心の事でした。

30歳を目前にしたクリスティは、仕事のストレスや、父親の死、恋人との関係などなど、様々な問題を抱える日々でした。
住んでいた家も家主の都合で急に追い出されるのですが、家主の親せき、ジョイスという女性がパリを旅行中で、その間、ジョイスの家に住まわせてもらうことになります。
ジョイスの残して行ったビデオレターや日記を通して偶然二人の誕生日が同じと知り、ジョイスの生き方に自分を重ねてゆきます。
キャリアウーマンで、真面目なクリスティと自由に人生をエンジョイするジョイス、全く違う二人なのに、30歳を前にどこか共感するものが見えてきます。

この映画でとんでもないサプライズがあったのですが、なんとジョイスは張國榮、レスリーのファンで、部屋にはレスリーのビデオやLPレコードがいっぱいあります。

ジョイスのパリ旅行は、彼女自身の人生の「由零開始」(新しくやり直す)だと言います。これはレスリーの歌、エンドロールでは、主題歌として流れます。
ジョイスのパリ行きも、中学生の時に「日落巴里」を見て、ずっとパリにあこがれていたからだと。

30歳位の女性が中学生の時に「日落巴里」を見たという事を考えると、この映画の舞台は2004年〜2005年位でしょうか。

実はこの作品は舞台演劇として2004年に初演され、その後長くロングランを続けてきた作品なのだそうです。
監督のキーレン・パンさんは、舞台演劇界の第一人者で、一人芝居でこの作品を演じ続けて来たそうです。

色んな事が心に去来し更に暖かいものに包まれて、なぜか分からないけれど涙がふとこぼれる、そんな優しさに溢れる素敵な作品でした。

褒めすぎかもしれないけれど、いきなりスクリーンにレスリーのレコードジャケットや、歌が流れれば、手放しで受け入れちゃいます。

座席の隣も、後ろも、レスリーのレコードがアップになった時には声にならない悲鳴上がり、会場がざわめきました。

そういう観客が多かったのかな(笑)、今回大阪アジアン映画祭の「観客賞」を受賞!!拍手〜!!

日本でもぜひ公開してもらいたい作品です。




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3月は大阪へ行って来ました。

2017/03/17 00:36
あっと言う間に3月も半ばを過ぎました。
先週は大阪アジアン映画祭を見に行き、翌日は神戸を散策して来ました。
まだまだ寒いですが、へこたれずに動き回っています。

大阪アジアン映画祭で見た作品は3本、簡単にご紹介します。

☆「姉妹関係」(原題「骨妹」)香港

監督 : トレイシー・チョイ(徐欣羨)
出演 : ジジ・リョン(梁詠h)、フィッシュ・リウ(廖子、)、ジェニファー・ユー(余香凝)

マカオを舞台に、マッサージパーラーで働く4人の女性たち。一人前のマッサージ師になるため勉強し、先輩たちに助けられながら、頑張ります。
特に姉妹のように仲の良かったリンとセイの二人にスポットを当てます。

二人の別れ、結婚、などを経て、15年後に再びマカオを訪れるのが、ジジ・リョン、初めて知ることになる真実と仲間たちとの再会、新しい日々にふみだします。
女性たちの前向きに生きる姿勢や、明るさには好感が持て、友情と人生へのひたむきさをとらえた目線が暖かく、優しさにあふれた素晴らしい作品でした。
ジジ・リョンの若い頃を演じるのが、フィッシュ・リウ。
2年前に奔放な青春映画「レイジー・ヘイジー・クレイジー」に出演した女優さんですが、何しろあの映画は三級片だったので、骨のあるうまい女優さんだけど、あんな映画に出て今後が大丈夫なのかな?と心配していました。
今回ほぼ主役で、再び魅力的な姿を見せてくれて、とても嬉しかったですj。

フィッシュ・リウは今回大阪アジアン映画祭の「来たるべき才能賞」を受賞。いわゆる新人賞みたいな感じかな?才能が花開いて本当に良かったです。

ちょっと懐かしい感もある車婉婉も、成長した仲間たちの一人でした。


今回ホテルは思い切り贅沢な大阪ヒルトンです。
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1泊だけだもの、いいよね?!と自分に言い聞かせて泊まっちゃった!

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実は去年のぜいたくその1のウェスティンホテルに比べると、少々部屋は狭かったけれど、30m2もあるのだから、文句言ったら罰が当たります。

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室内は外人さんが好きそうな和風の雰囲気で、窓は障子にふすまを意識しています。

映画祭会場に近くて、梅田の駅からもすぐで、ロケーションは最高でした。


映画2本目は次回に続く〜。


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2月のあれこれ

2017/02/21 01:17
香港はちょっとお休みして、今日は2月にあった、あれこれをアップします。

映画は日本映画の「相棒 劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」を見ました。
ご存知テレビドラマの相棒です。
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出ている人はテレビでお馴染みの面々ですが、このお馴染み感が安心の「相棒」です。

一時期ちょっとこのドラマもマンネリ過ぎてなんだかな〜という事もあったのですが、最近また盛り返してきたような。
実際よくねられていて面白かったです。
でも映画の為にいろいろ盛り込みすぎた気もしましたが、面白かったよ、という事でいいと思います。


舞台を一つ見ました。
空想組曲vol.14[どうか闇を、きみに」

演出家のほさかようを中心に結成された演劇プロデュース・ユニット「空想組曲」が、三浦涼介、内藤大希、山下容莉枝、この3人だけの舞台を作りました。

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主演は三浦涼介さん。

すごい舞台でした。
1時間40分、休憩なしで、鬼気迫る心の闇をこれでもかこれでもかと突き付けられる…
りょん君怖かったです〜!
でもすごかった!役者としてのりょん君にまた惚れ直しました。
内藤大希さんも素晴らしい役者さんで、ほぼ二人だけの芝居が続くのですが、プロフェッショナルの役者二人のバトルに、ひたすら引き込まれました。
久し振りにこれが演劇!という熱い舞台を見せてもらいました。

この戯曲を書いたほさかようさんも、今後気になる演出家として記憶に残りました。

場所は池袋の東京芸術劇場シアターイースト。
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ステージを会場の中央に設えて、両サイドに客席を配置、より身近に思える構成でした。


美味しいご飯の会がありました。
友達の家で香港の土鍋ご飯の「煲仔飯」を作ろうという会が開かれました。
美味しいものが大好きな友達が、香港で仕入れてきた「煲仔飯」用のたれや、香り付けの油等々、用意周到に準備して、皆で初煲仔飯作りを頑張りました。

ネットに出ていた作り方を参考にして、鶏肉とシイタケの「煲仔飯」を見事に作り上げました。
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あまりに上手くできたので、喜びのあまりすぐに取り分けてしまい、土鍋の蓋を開けた時の感動を写すのを忘れました。
難を言えば少々焦げた…おこげが少し多かったですが、味の方は満点!
次回はもっとうまく作ろうね、とさらにやる気満々です。

お昼に「煲仔飯」を食べて、DVDなどを見ているうちに香港の茶わん蒸しが映画に出てきて、これ食べたいねとなり、夕飯に蒸水蛋を作ることになりました。

簡単よ、という友達がいて、ネットでレシピを見ながら本当に簡単にそれらしく出来上がり、再び感動。

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左側は青梗菜の炒めもの。
絶妙の焦げ具合に感嘆。
皆さん香港ご飯に関しては素晴らしい手腕を持っています。
お蔭さまで、日本にいながら香港ご飯を堪能した夕べでした。


最後にもう一つ。

先日娘とサンリオピューロランドへ行って来ました。
娘が洋服のブランドのファミリーセールの入場券を貰ったところ、会場がピューロランドでした。
我が家からは1時間半はかかる場所ですが、ファミリーセールス好きの母と娘、行って来ました。
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浦安の方にある夢の国に比べれば見劣りするかもしれませんが、ここはここで小さな子供連れの家族のワンダーランドです。
キティちゃんとツーショットを撮るための行列が延々…4〜50分かかりそうな勢い。
アトラクションも長蛇の列…
あなどれないサンリオ人気です。

ファミリーセールは、わざわざここまで来る人も少ないのか、ゆっくり物色できて、娘は結構なお買い物をしました。

二人でサンリオショップを見て歩いて、私はマイメロちゃんのシールを買って来ました。

サンリオでも遊べる親子…あきれてください(笑)


もうすぐ3月ですね。
今日はめちゃくちゃな風が吹き荒れていますが、確実に空気が春めいてきています。

早く暖かくな〜れ!!



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香港・ロケ地

2017/02/15 16:59
今回香港へ行く前にレスリーの映画「ルージュ」のロケ地がネットにアップされているのに気が付きました。
これは行かずにはいられません。
「ルージュ」の中でレスリー扮する十二少の実家の設定という家です。
映画の中で映されているのは、部屋の中の風景だけなので、本当にこの家がそうなのかどうか、かなり不安がありますが、「ここがそう!」と出ていたからにはそうなのでしょう。
確かに雰囲気のある素晴らしい建物です。

家の名前は「娯苑」、
地下鉄の西鐡綫「朗屏」駅から徒歩で15分〜20分位です。

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前庭に噴水池まである古くて重厚な洋館です。
写真で見ると素敵なのですが、実際にはもうボロボロ…
窓枠が外れていたり、あちこち壊れていて、中になんて、とてもじゃないけれど入ることは出来ません。

一説には夜になると異土空間だそうで、心霊スポットとして有名だそうです。
これだけボロボロならさもありなんですよね。

それにしてもこんなに素敵な洋館を崩れゆくままにしておくなんて、本当にもったいない話です。

洋館の隣には自動車の修理工場があり、そのせいか前庭も門の外も駐車場になっていました。
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郊外の田舎町、でも意外ときれいな建物も多く、空気も綺麗だし、のんびりと住むには良さそうな町でした。
近くに有名な寺院もあるそうです。
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広い川幅の川に沿って歩いて行きました。その割に川の流れはとても細かったですけどね。
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実は「朗屏」へ行く前に、荃湾をうろうろしていた時、友達が「ここ知っているわ!星月のロケ地!」と言った場所がありました。
「星月童話」の中でシティウォークという商場までタクシーでレスリーの後を追いかけて来た瞳がタクシーを降りて歩道の柵を乗り越える場面。
あのカーブした道はここでしょう。
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さらには、
レスリー関連ではないですが、昨年見た映画「小さな園の大きな奇跡」という映画に出てきた幼稚園がいともあっさり見つかりました。

場所は川龍村。
飲茶をしに荃湾からバスに乗って川龍村へ行ったのですが、飲茶屋はお休みでした。
飲茶屋の近くにあった役場(?)で、ネットの写真をプリントしたのを見せて、この建物はどこか?と聞いたら、おじさんが、すぐそこだよ、と指さします。
香港のすぐそこはあてにならないんだけれど…一応行ってみるか、とバス停の方に戻ったら、あっけにとられるくらいのすぐそこで、あの涙涙の感動のお話が繰り広げられた幼稚園を見つけることが出来ました。
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今はもう使われていない幼稚園ですが、ここがロケ地です。
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ついでにもう一つ。

昨年の東京国際映画祭で上映されたン・ジャンユー主演の「シェットスキン パパ」、この舞台になった団地へも行って来ました。

場所は香港仔。
つい最近出来たばかりの真新しい地下鉄、南港島線の「黄竹坑」の駅で降りて、ミニバスを使いました。

先ずは南港島線。
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黄竹坑駅
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駅の建物は、いかにも黄竹坑という名を表すように若竹の色でデザインされていました。
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この南港島線は主に海洋公園(オーシャンパーク)へ行く人たちのために作られたような地下鉄です。
もちろん香港仔から先にもたくさんの人が暮らしているし、今まで届いていなかった地下鉄のお蔭で、随分と住みやすくなったに違いありません。
でも、電車短いです。3両編成?位しかありません。
たくさん乗客がいても、ほとんど海洋公園で降りるので、あとはゆっくり座って行かれます。
そうはいっても駅数は少ないですけどね。

金鐘から二つ目が黄竹坑です。

そこからミニバスに乗り、「白砂楼」を目指します。
着いたら教えてね、と運転手さんに頼んでいたら、意外と早くに「白沙楼―!!!」と声を掛けられて、はい!はい!!と慌てておりました。

降りてすぐに目に入ったシェットスキンパパの団地。
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映画の中でこの建物の名前がはっきりと出ていたので、ここです!

団地の中の廊下が広く、これまた映画と同じ景色が広がります。
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回りにもいくつかきれいなデザインの団地が建っています。
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最初に見つけたン・ジャンユ―とルイス・クーが住んでいた団地の裏側に回ったら、裏の出入口にお正月の飾りつけがされていました。
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住人たちの律義さが伝わりました。


再びミニバスで駅へと戻ります。
あ、さっき乗ってきた運転手さんのバスに又乗っちゃいました(笑)

駅のバスのたまり場には小さな小屋があり、ちゃんとここにも新年のお飾りが飾られていました。
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これはマイメロちゃんのお飾り。男性の運転手さんばかりだと思うのに、とっても可愛い新年飾りでした。
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黄竹坑の駅構内に、とっても素敵なショーン・ユーのキャノンのポスターが、何バージョンも貼られていました。
いい俳優になったよね、ショーン。
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前回アップした坪洲島もまるっとロケ地巡礼でしたが、ピンポイントで確定できなかったので、ロケ地の島、という事で…よろしくです。


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