ステイホームで家の中

長い我慢の日々ですね。

4月1日はレスリー17回忌の命日でしたが、コロナ騒ぎでブログの更新を忘れ、すっかり日が経ってしまいました。
赤いバラを買ってレスリーの写真に供えて…とかやっているうちにあっという間に日常はGW=ステイホーム週間へ、さらにGWも過ぎていきました。
幸い私は変わらずに週2~3回自転車で仕事場へ行くことが出来ています。もっとも仕事は普段の半分程度の2~3時間で終了、でも外へ出る事で気持ちを切り替える事が出来、助かっています。
上の娘は4月からずっと家でリモートワーク、はっきり言ってちょっと気を使います。下の娘はいつも通りに仕事場へ出かけています。主人は毎日どこへも出掛けずにこもっています。
それでも誰も体調崩すことなく元気でいるのが何よりありがたいです。

さて、さすがに毎日何をしようか飽きてきたとき、下の娘がこれ面白いよ、と文庫本をドサッと貸してくれました。
何年か前に映画も大ヒットしたというスウェーデンの作家スティーグ・ラーソンのミステリー「ミレニアム」シリーズです。
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1部から3部までそれぞれ上下巻あり、1部は上下それそれ400ページ程度ですが、2部3部は各500ページを超える大作、一瞬めまいがしました。
元々ミステリーは大好きなのですが、最近読んでいなかったな~と、緊急事態宣言をきっかけに気合を入れて読み始めました。

時代が~!変わったのを痛感。
ひと昔前のミステリーにはPCもスマホも携帯電話さえ出てこなかったのに。
今や物語の主流にPC、スマホ、そして情報操作やハッカーが暗躍、ジェットコースターのようなスピード感でスリルが襲って来ます。
1部(ドラゴンタトゥーの女)はどちらかというと正統的な密室ミステリーの謎解きので、ゆっくり読み進める事が出来たのですが、面白いのなんのって、読み終わった途端に次の2部(火と戯れる女)を手に取りました。
登場人物が実に魅力的で、パンクな女性調査員、セクシーなジャーナリスト、等々、慣れないスウェーデンの地理や名前に苦労するものの、彼らの姿が生き生きと目に映ります。
すごい勢いで2部を読んで、息が切れそうなので少し休憩しようかと思ったら、2部が完結せず3部に続くとあったので、3部(眠れる女と狂卓の騎士)を手に取り、休むことなく読み続けました。

めちゃくちゃ面白かった!!!
面白いを、面白いという以外の言葉で表現できないのが歯がゆい位、面白かったです。
内容は余りに長く入り組んでいるので割愛しますが、ジャーナリスト、新聞社、雑誌社、カリブの海、警察、東西冷戦時代のスパイ、裁判、山ほどの人たちと場所が出て来ます。

今までなじみのなかったスウェーデンが一気に身近に感じられるようでした。
それにしても彼らはいついかなる時もコーヒーを飲みます。
朝起きるとコーヒーメーカーのスイッチを入れ、人の家を訪ねると、先ずコーヒーはいかが?と言われ、頂きますと答え、一日に何倍ものコーヒーを飲んでいる…様です。
読みながら、コーヒーの香りが感じられるほどでした。

作者のスティ―グ・ラーソンは、この3部作を書き上げてほどなく、心筋梗塞で亡くなったそうです。享年50歳という若さで、残念です。

今日近くのTSUTAYAでこの作品のDVDを探そうと思ったのですが、お店に入るのに入場制限をしていて、かなり密な行列だったので、諦めました。

読み終えたばかりで少々興奮しています。
私が初めて知っただけで、もうすでに読後感想や、映画の感想など、探したらいっぱいあるのでしょうね。
今更の浦島太郎かもしれませんが、この興奮を残しておきたくてアップしました。

そろそろ緊急事態宣言も解かれるかなぁ、と思うのですが、感染の第二波が起こると怖いので、もうしばらく大人しくしていたいと思ます。
手洗い、消毒、皆さんも気を抜かず、もう一息頑張りましょう。



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